横ばいでカウントできない位置とNYヤンキー エリオット咀嚼シリーズ④
前回までにカウントを済ませた部分↓↓
その後の部分を
「よっしゃー!数えるぞ!」と張り切っていたら
まったく方向性が出なくなってしまいましたとさ。↓↓
なんか日足のボリンジャーバンドも横ばいだし、
上下どっちにも動かないから目線の線も入れられないんだよね…(-_-;)
ちなみに最後に第五波とカウントしてから
2か月半が経過しています。
上限下限がはっきりしたらCrossesとして囲いたいところ。
そしてCrossesが見えてきたので囲う。
これを上に抜けたのが、年の明けた2019/1/9 16:00(=NY開場)
(期間が長かったので1H足をかなり縮小しています)
日足で見ると↓↓
では
1Hチャートを使用してテンプレを埋めていきます(`・ω・´)ゞ
①ユーロドル
②2019/1/8 15:00~ 2019/1/15 18:00
③ゼロ地点とした根拠 プレーンチャート
・Crosses上限の突破 ・高値安値の切り上げで上昇トレンドが確認できる
③ゼロ地点とした根拠 SMA表示
上向きのパーフェクトオーダー
100SMAも上向きになり上昇トレンドが開始した事が確認できる
③ゼロ地点とした根拠 ボリンジャーバンド
・Crosses上限付近で横ばい収斂してからのSticks
・ミドル上向きの上昇トレンド
④日足の状況&画像
少しミドルが上向いて価格が+1σの上に出てきた。
⑤第2波がどこまで押したか(フィボナッチリトレースメントなど)
・価格の横線としてはCrosses上限(前の高値)まで
・フィボRTとしては50%ラインタッチで反発。
⑤第2波がどこまで押したか SMA表示
・75SMAタッチで下ヒゲ
⑤第2波がどこまで押したか ボリンジャーバンド表示
・-1σよりも下で推移していた価格が、-1σの上に入ってきている。
⑥第3波がどこまで伸びたか(フィボナッチエクスパンションなど)
ここで
本来、画像が来るわけですが
こんな感じになったんですけど…(-_-;)
カウント初心者なので、「この位置が熱いかな💛」と思った位置が外れて
「あ、もう一段下ね…(-_-;)」とかやっぱりあるんだけど。
長期間のレンジをブレイク、
押し目はいくつもの根拠が集まる所で反発し
「おお、美しい💖」とウットリしている時に
すっげ~大陰線でぶち壊してくるNYヤンキー。
(この大陰線はNY開場の足)
こうなってくると
・最後の押し安値を下抜けするまでは目線は上、だし
・強烈なサポート候補として意識される横線(Crosses上限&半値押し&レジサポ転換している)が、突然ダブルトップのネックラインに変わってるし
・なんだったらそのネックラインがコアタイムで大陰線で割り込まれるし
・それなのに目線は上
という混乱の地獄絵図みたいになっとる。
と言っても、ロスカットを置くなら②の下だろうから
サクッと根拠が崩れたね~、ってだけの話なんだけど。
なんか、わかりやすく美しい位置の押し目だったから
無駄に「第3波への期待」が膨らんじゃってがっくりきた。
もちろんまだ最後の押し安値を割り込んでいないので
②の位置予想が違っていただけで
第1波の全戻しに近い形で②が決まる展開だってあるわけで。
と、思ったらサポレジ転換な展開になって小さなレンジ(クラスター)
これを下方向に進んで最後の押し安値も割り込んだね。
ちょっと面白いサンプルだなぁ。
⑦第4波の気が付いた点 計測できず
⑧第5波の気が付いた点 計測できず
次回は上のチャートの赤いゼロ地点からカウントしていきます。
睡魔限界~。
休みだったのにあまりサンプルを集められなかったのが
ちょっと心残りだ…(-_-;)
ではおやすみなさ~い。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
(*'ω'*)