牛歩でマラソン

ブラック企業でエッセンシャルワークをするみやびんが、牛歩でFXを反芻するための書きなぐりブログです。

良い子はマネしちゃダメな検証①

どうも(`・ω・´)ゞ

今日も不器用さを前面に出して傷だらけで生きてます。

 

 

小学生、中学生時代に一番イヤだった言葉がコレ↓↓

「わからない事があったら聞いてね」

 

 

 

コレ言われるたびに

「なにがわからないかが

わかるんやったら

それはすでにわかっとるってことやんけ!!」と。

 

自分がわかっていない事を

客観的に見られて言語化できて

アウトプットできてる

↑↑

コレを「わからない事」とか言うなよ、と。

 

 

ガチの「わからない」を舐めんなよ、と。

 

 

下手にやる気がある時の「ガチわからない」

病むぞ、と。

↓↓

 

 

 

miyabin2020.hatenablog.com

 

 

「せんせぇ~い、○○はどうなんですかぁ?」

「お、山田さんは良い所に気が付きましたね。

(^_^)

それは××ですよね?」

「そっか~、わかりました💖」

 

 

こんなやり取りを

「なんの茶番劇だよっ」と

はるか下から目線でいじけて教室の隅で見てたなぁ…(-_-;)

救いようのない頭の悪さと性格の悪さよ…(-_-;)

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のっけから何の話だ?と思われたかと思いますが

もらったDMの中の一文のわかりみがすごかったんですよ。

 

 

なにを

どう検証していいかすら

わからない

 

 

これを先生が

「この人の気持ちわかりますか~?」って聞いたら

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「はーい!わかりますっ!!」と

右手がぶっこ抜けるくらいの勢いで挙手したい。

 

 

 

 

 

ネットやTwitterを見ていると

全世界の人はサクサク検証をこなして

チャートの言語化に成功しているのに…

なにを

どう検証していいかすら

わからない

私、やる気はあるのに…

なにを

どう検証していいかすら

わからない

器用で頭のいい人だけの言葉で盛り上がるパーティー

場違いに踏み込んじゃったみたいな孤独感…(-_-;)

なにを

どう検証していいかすら

わからない

 

 

 

 

というわけで、

出来の良い検証のやり方はネット上にゴロゴロ転がっていると思うので

ポンコツな私がやってきた検証の(黒)歴史を

現在まで振り返っていきたいと思います。

 

 

注意!!

今の私のレベルは

「月単位で負けなくなった程度」です!!

なのでここから先の文章は

「もう、何をしていいかもわかりません(涙)」の時期の

覚え書きです。

 

「勝てる検証」ではなく

「何をしていいかもわからない(涙)」を

ひとまずこうやって乗り越えてますよ(現在進行形)って話なので

頭のいい人やら器用な人やらは

「え?そこから話が始まるの?」となると思うので

そっとしておいてください(傷)

 

 

では

黒歴史スタート(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

3年ほど前に「世の中には相場というものがあるらしい」と知った私。

面白そうだが、チキンメンタルの私にできるのだろうか?

(まず疑う所から入るスタイル)

調べていくと、

「まずはデモ口座で!」とか

「9割は退場する世界ですよ!」とか

注意喚起の量がすごい。

 

 

そしてどうやら勝っている人は「検証」というものを何度も繰り返すらしい。

 

「検証」とは昔のチャートを見て一定の条件でデータを取るものらしい。

 

 

 

ほう(=゚ω゚)ノ

 

「なんか知らんけどデータを取れば勝てるんやね💖」

↑↑

ハイ!みやびんアウトォォォ!!

 

 

 

マイEvernoteをさかのぼると

どうやらど素人が初検証に選んだのはフィボナッチらしい。

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「えっ?なんだかんだ言って

みやびん頭良くない?」と感じたそこのあなた!

甘い!

 

・上位足のプルバックからの~ とか

・エリオット2波のおさまる位置~ とか

そんなレベルの高い話じゃないんです…(-_-;)

 

 

ど素人ですよ?

 

 

「なんか本にフィボナッチってすげ~!って書いてあるから引いてみよう」でしかないんです。

 

 

「なんか知らんけどデータを取れば勝てるんやね💖」という

甘ちゃん学生思考を丸出しの行動でした。

何が知りたくてデータを取っているのか?が検証なんて考えもしなかったです。

 

 

 

 

※ただね、このなんか知らんけどフィボナッチってのをやってみよう検証デビュー

後々に活きてきた気がします。

なんといっても

①誰がやってもブレない

機械的にサンプルが取れるので短期間で母数がたっぷりとれる

③調べる習慣が付いた

これは大きい。

 

 

しかし、ここから泥沼に…(-_-;)

 

 

 

 

 

次にど素人が手を出したのはMAのようです。

「えっ?なんだかんだ言って

みやびん頭良くない?」と感じたそこのあなた!

甘い!(2回目)

 

例のごとく「なんか本にMAってすげ~!って書いてあるから表示させてみよう」ですよ。

MAの意味が分かってないど素人がただスクショ撮ってるだけの状態ですよ。

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さらにこの時点↓↓からダメだ。

次にど素人が手を出したのはMAのようです。

 

「イヤ、あんた何の為にフィボナッチのサンプル集めてたんよ?」ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

もうね、

検証とは「なんか知らんけどデータを取れば勝てるんやね💖」

これの罠に完全にハマってました。

 

 

 

 

 

そこから

何の為に検証をしているのか?という

ド基本的な目的を知らないまま作り続けたノートの数

1134(笑)

期間2年(笑)

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いや、(笑)じゃないわ、私。

 

 

むしろ目的もわからないまま

よくぞ無駄な行動力だけを発揮したな。

賽の河原の石積みかよ…(-_-;)

 

 

 

そしてこの無駄な行動力が

のちのち自分の首を絞める羽目になるのです。