断捨離して新しい地図をシンプルに
2016年 10/11にピンクの水平線を下抜けて大陰線。
目標としていた直近安値をも下抜けて、高値・安値の切下げが決定したよ~。
なので↑のごちゃごちゃした部分を断捨離して
新しい地図を作って次の展開に備えていこう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
①前の波の吹き出しを消して、現在の波の高値・安値を書き込む。
②↑のピンク吹き出し(日足ミドルラインが横ばいになりだした)の部分。
・横ばいになったミドルラインを、波で行ったり来たりするタイプ
・ミドルライン上で陰線・陽線が交互に出るタイプ。
これを私はCrossesと呼んでいるのでCrossesマークをつけます。
まぁ「ボックスレンジ」と普通は呼ぶのかなぁ。
ボブ・ボルマンが好きな人なら「ビルドアップクラスター」とか呼びそう。
③Crossesの後は終値が-2σにぶっ刺さってガンガン安値を割ったのでSticks(刺さる)
さあ、断捨離の終了~。
ちょっとすっきりした地図を見ていきます。
ガンガン-2σにStickしていた終値が-2σから離れて上昇してますねぇ。
戻り売りしたい場面ですねぇ。
じゃぁ
「戻り切って下降トレンドに復帰する場所」
これをものすご~くシンプルに考えたい!
(基本的にあまり頭が良くないもんで)
候補①直近安値(安値2)
上の図を見ると「戻し甘くない?」くらいの感じ。
これが4H足でリアルに見ていたとしたら、
多分こういう行動をとっちゃう自分が想像できる。
↓
そして速攻で爆死…(-_-;)
いいのよ~。このブログは成功したトレーダーの日記じゃないもん。
どんな思考で自分が爆死していくかを
知るための超絶に自分のためのブログだもん!!
全力で恥をさらしていくぜ。
じゃあ、この候補①が全く意味がないか?と言われるとちょっと違うと思う。
例えばこの後のロンドンオープンの足がこうなって↓
さらにそのあとのNYオープンの足がこうなったら↓?
つまり「この候補①が全く意味がない」んじゃないのよ。
そこまで価格が来た時に、他の参加者がどんな動きをするか?なんて
わからないのよ。
わかるのはただ「この辺は他の部分より、多くの人が見ている」ってだけなのよ。
下降トレンドで、レジサポ転換した価格で、
MAにタッチして動きが止まりました。
↑
これはただの事実なだけで
見ている多くの人が「よし、売ろう」と行動を開始しなければ
価格なんか1ミリも動かんのよ。
(自分に言い聞かせてる)
さて、候補②~④はこんな感じ↓
候補②はCrosses下限から買っていった人達が
「ここまで戻して来たら建値orちょび損で逃げたい(売りたい)」と思うライン。
候補③はCrosses上限から売っていった人達が
「ここは死守するぜ!(死守しないとやばい)」と思うライン。
候補④はここを切り上げられたらトレンドが変わっちゃうライン。
さて、地図を進めていこう。何が出るかな♪何が出るかな♪(古い?)
11/4に価格が候補②付近まで戻してきたよ。
サンプルとして各インジも表示してみよう。
ボリンジャーバンド SticksからのXで+2σに近づいているところ。
フィボナッチ(リトレース) 半値戻し付近やね。
SMA これは絡み合いすぎて横ばいなのでストッパーにはならなさそう…(-_-;)
さらに進めると
ん?これは調整の上昇は候補②で止まったのかな?
そしてひどすぎる展開へΣ(・ω・ノ)ノ!
LCは絶対に入れとけって話やね。そしてCrosses上限がいい仕事をしとる。
日足で見ると全体はこんな感じ。
エントリーできるかどうかは、まだひよっこで牛歩な私にはわからないんだけど
水平線ってちゃんと機能してるなぁ、と思わせる全体図。
下位足に落として具体的にエントリーを描く。
これはまだハードルが高いので、今はひたすら日足でマラソンをする!
あくまでもまだなので! ( ̄ー ̄)ニヤリ
来年くらいにこの記事を見直して
「ああ!このころはまだエントリーを描くところまで行ってなかったかぁ~」と
笑えるはず。
同じくらいのところを走っている皆さん。
一人じゃないよ!踏ん張って来年は笑おうね💛
では、受験生の個人懇談に行ってきます。(突然の現実感よ。)