実弾トレード日誌1/11ポンドドル①
ひっさびさに!!
実弾トレードした。
今年お初のトレードあけましておめでとうございます。
このトレードをじっくり振り返っていくぞ~。
(じっくり過ぎて画像数が変態になるのはご了承ください)
ではいつも通り水平線を引いていきます。
ポンドドル日足↓↓
ん?ん?ん?(。´・ω・)ん?
なんか直近のあたり、
ごちゃごちゃしてちゃんとひけてなくない?
と、混乱する状態になったので、
丁寧に見ていきたいと思います。
まず目立つのが高値Aと安値1の部分。コロナショックの3月の波ですね。
はい、ざっくりと横線を入れます。
ではこの高値Aを終値で上抜けたのがどこかというと2020年8月6日の足。
8/6の上抜けに至る波の起点は青矢印の部分。
なので青矢印に横線を入れるとこんな感じ。
(まだ高値は決定していないけど、安値・高値切り上げの上昇トレンドは決定。)
この辺りを1H足で見ると↓↓
う~ん…(-_-;) レンジなのはわかるんだけど、どこに線を引いて良いのかわからん。
と・こ・ろ・が
この辺りを4H足で見るとスッキリする。
ミドル横ばいで±2σの間のピストン=Crosses状態
一番右の足が8/18の08:00足(=欧州初動を含む足)で+2σにStickした状態。
その後はCrossesを上抜け。
日足で見ると↓↓ まだどこが高値かはわからない状態。
その後9/1を山にして下落。これでいったん9/1の足を高値1と名付けてもいいかな。
ほいっと。
そしてこの高値1を上抜いてきたのが12/1の足。
そしてこの上抜き波の起点をどこにするか、なのですが
(上のチャートでは起点候補が2つありますね)
ぶっちゃけ私はどっちでもいいや派です。
この2点のどちらかまで来た時にエントリーを考えるなら
エントリー時にはもっと下位の足を見るだろうし
そうしたらこの2点は下位の時間軸の中ではもっと目立つ形になってるだろうし。
なので2か所とも横線をひいて、
レジサポ転換している安値を安値3-A
直近安値を安値3-B(点線)としました。
そして次なんですけど…(-_-;)
え~…(-_-;)
何が「え~…(-_-;)」なのかというとですね…。
水平線を引く上でのマイルールとして、
上昇トレンド中の谷(安値)は
上方向に傾いたミドルを
終値で2本以上、割り込んだ所とする。
としているからです。
図で説明しますね↓↓
なぜこうしているかというと
下の図の赤矢印のような部分にまで線を引きまくる癖があるからです。
これをやっちゃうとチャートが線だらけになるので
迷わないように
上昇トレンド中の谷(安値)は
上方向に傾いたミドルを
終値で2本以上、割り込んだ所とする。
という、誰がどんな状態で線を引いても同じになるルールを決めたんですよ。
あ、もちろん赤矢印にひいてもいいんだと思います!
おそらく4H足で見ると谷になっているはずなので。
でも日足チャートにひく線は上のルールでやってますよ~、ってだけです。
で、このマイルールで線を引くと
え~…(-_-;) っとなるというのはですね↓↓
なんか…(-_-;) 狭いというか、短いというか。
冒頭で
ん?ん?ん?(。´・ω・)ん?
なんか直近のあたり、
ごちゃごちゃしてちゃんとひけてなくない?
と言っていますが、
見た目ごちゃごちゃして見えているんですけど
いちおうマイルールの中では、「こういう場の時もあるよね~」ということで。
はい、日足の目立つ価格に線を引き終えました。
(すみません、リアルタイムのスクショ抜けでエントリーした日足の形がすでにばれています)
・上昇トレンド中
・押しが入っている
・1/11(月曜日)の欧州オープン時には大陰線でBBミドルを割り込みつつあった
・安値2付近まで価格が押してきている。
さて、コアタイム(欧州&NY)で何がおこるのかなぁ?
ここまでが現在の状況でした。
まさか現在の状況(日足)を説明するだけで
半日を使ってブログを書くとは思わなんだ…(-_-;)
ポジション保有時間よりも時間使ってるぞ。
次回は下位足で見ていきます。
ひとまず休憩~。