実弾トレード日誌1/11ポンドドル②
前回の続き。
日足は
・上昇トレンド中
・押しが入っている
・1/11(月曜日)の欧州オープン時には大陰線でBBミドルを割り込みつつあった
・安値2付近まで価格が押してきている。
さて、コアタイム(欧州&NY)で何がおこるのかなぁ?
でしたね。
ここで下位足チャートをのぞいてみます。
ややこしいので日足で引いているラインを日足だよ!表示します。
まず4H足
続いて1H足(15:59時点=この後NY開場)
もうね、なっかなかの勢いで日足高値2ラインにせまってきてますね。
この「なっかなかの勢い」=-2σにSticksしている状態と思っていただければ。
この下落、止まるの?
(止まらなくても日足安値4を割り込まない限り上目線なんだけどね)
そしてNY開場(16:00足)日足高値2ラインにタッチ。
この下落、止まるんかいな?な勢いは衰えずなんだけど…(-_-;)
まあ注目のラインに来たし、NYも開場したことだし、
5分足に落としてさらに見てみましょう~。
まずプレーンなチャートで16:55の足↓↓
十字カーソル横線辺りにひとまずのレジスタンスラインがあるのがわかる。
なのでこの辺りに横線を入れておいてっと。
一応まだよくわかっていないボリンジャーバンドも記録用としてスクショ。
同じくSMA20・50・75・100
これは下げ止まらないかなぁ…(-_-;)
でも一応あと5分で1Hローソク足が完成するし、
明日休みだし←これ重要
そして
17:00足
(。´・ω・)ん?
(。´・ω・)ん? なんか元気な大陽線出たんだけど。
だからと言って「価格ラインタッチの大陽線がNYでキターーーーーー!!」って言って
飛び込んだら大やけどするパターンなんでしょ?引っかかるもんか。
でもここを逃したらロスカットが価格ラインの下に置けないかもしれないし
NYの動き早いし、ほかの通貨ペアはまだ観察ラインのアラートが入らないってことは
ポンドドルのこの瞬間を逃したら今週もノートレだし
そろそろリアルトレードの記事書きたいし
あばばばばば
↑↑
チキンメンタルなので簡単に取り乱す。
落ち着け、私。
まず5分足レベルで、上に行く気になったんじゃないか?って
見ている参加者が思う瞬間ってなんだ?
定番のチャートパターンが出るとか?
レジスタンスラインを上抜くとか?
ここまで売ってきていた参加者が「あれ?そろそろ利確買いした方がいいな」と
思わせるような形、
新規買いを誘う形ってどんな形だ?
今回いい位置にサポレジラインあるやん💖
ヨシ、この↑↑形になるまで待つ!!
そして待つこと35分の17:35足
おっ?!(゚д゚)! 再びレジスタンスラインに上昇を止められたね。
さらに待つこと55分の17:55足。レジスタンスラインを上抜けてきた。
同時刻を1H足で見ると、
1本前の長い上ヒゲ陰線を否定して、終値が-1σラインを切り上げている大陽線。
18:01 1.34966で買いエントリー 3単位
トレーディングビューでは売買できないのでMT4画面(初登場)
ロスカットは最後にレジサポ転換ラインを試した足の下(マイナス20P)
今もう一度、見直してみたらまだエントリー早かったね。
きちんとレジサポ転換を波でしてからの水色〇の方がいいね。
利確は1H足の直近サポートラインだった価格帯。
サポレジ転換して揉めたら全ポジションを決済予定。
直近サポートラインだった価格帯で2単位決済
30.6P+36.8P=67.4P
揉め出したところで最後の1単位を決済 +16.2P
ってサクッと終わったと思うでしょ?
自分の引っ張り力の無さに
びっくりするわ。
まだまだやねぇ。
く、悔しくなんかないんだからねっ!!
さぁ、今年も励みますか(`・ω・´)ゞ
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。