エリオット咀嚼シリーズ① の前説!
突然ですが、小学生時代によくやった遊びって何ですか?
私は砂場に穴を掘るでした。
あ、ひかないで…(-_-;)
砂場ってず~っと底まで砂じゃなくて
プール状の囲いをを校庭に埋め込んで、そこに砂を注ぎ込んだ状態なんですね。
で、私の小学校には校庭に穴を掘って、その穴にレンガを並べプール状にして
そこに砂を注ぎ込んだ砂場があったんですよ。
その砂場に穴を掘る遊びを
黙々と一人で2年くらい毎日続けていたんですよ。
あ、ひかないで…(-_-;)
毎日、つまり雨だろうが雪だろうが、掘り
夏休みには学校開放に通い、掘り
休日には通用門をくぐって。掘り。
心配して毎日ようすを見に来てくれた校長先生が
「好きにしなさい」と見放しても掘り。
(なんだったら当時は作業中に話しかけてくる校長先生がうざかった)
もうね、たまらんかったんですよ。
底に達した時に見えるレンガの形状とか
表面サラサラの砂が少しずつ湿度を変えて
最終的には地下水がにじみ出てくるさまとか
そこに至るまでの工程の工夫とか
季節、天気、掘る位置による変化とか。
やべぇ…(-_-;)
書いていたら掘りたくなってきた。
(我が家の目の前に公園がある)
なぜ、この遊びが2年で終わったかというと
この壊れた小学生を
新しく就任した校長先生がガチで心配して
校則に「砂場に深い穴を掘る事を禁止する」という項目を
追加したからです。
って、冒頭から何の話だよ?!って突っ込まれそうですが。
現在、私は「目線マラソン」という
ひたすらチャートに線を引くことにはまっているわけですが
校長先生がいない今、
ひたすらチャートに線を引く作業を止める人がいない。
つまり、没頭癖のある私は
このままだと20年くらい線を引く作業をやりかねないのです。
そもそも
「チャートに水平線をきちんと引いてみたい」
(この「きちんと」は正しい位置に、って事じゃなくて
線の意味を自分の中で理解してひけるようになりたい、ってことです)
と、思ったのが去年の9月くらいでした。
そこから試行錯誤し、
「あ。これは自力では解決しないわ」とネットで検索を始めたのが10月。
何を探したかというと
「水平線についての解説の文章化がうまい人」です。
それこそ「水平線 FX」でぐぐると
星の数ほどの検索結果になります。
その中には
○○大学卒業後、アメリカの○○に就職。
帰国後○○証券顧問を務め 海外の○○ファンドマネージャーを兼任。
↑↑
こんな人たちがありがたくも無料で水平線について解説してくれとるわけですよ。
いい時代やね~。
でね、
ぶっちゃけ。
ごめんね…(-_-;)
この人たちの文章
わかりずらっ!!
なんていうのかなぁ…(-_-;)
理系の人が書いたパソコンの取説っぽいというか
役所の人が書いた各種手続きっぽいというか
税務署の人が書いた確定申告の説明っぽいというか
いや、あんたらには「これ常識っしょ?」とすっ飛ばしてる脳内の工程の部分。
私には突然のワープ、もしくはわざとわかりずらくしてねぇか? にしか
見えんのやけど…(T_T)
そんな中で
「この人が語る水平線は面白い!」と思った「文章化の上手い人」の
メルマガを読み始めたのが去年の10月末。
もうね、線を引く作業だけで楽しくて
3か月以上経過しとるね。
そもそも目標は相場で飯を食えるようになる、なので
次の課題に進まねば、と重い腰を上げてみます。
大人になると止めてくれる校長先生はおらんのよ。
ちなみに次の課題は
「三段上げ・三段下げを見つけて来てね~」
「エリオット波動もよろしくね~」なので
また数か月かけて
こなしていきたいと思います。
脳内整理と、解説図の作成、サンプルチャート探しで
不定期更新になりますがのんびり咀嚼していきますので(`・ω・´)ゞ