そこに私はいません♪ エリオット咀嚼シリーズ⑦

はい、どうも。

職場と学校で感染者が出ましたが

何事もなかったかのように

日常は続いています。

アカンやろ！アカンやろ！！

絶対、脱出してやる！！！

と、気合を入れてエリオットマラソンです。

今回から「1H足縛り」ではなく

そこにエリオットはいるのかい？という視点で

書いていきます（また奇行が始まった）。

まずは環境を掴もう(｀･ω･´)ゞ

2020/12/18（金曜日）20:00

4H足は高値・安値を切り上げ続けている上昇トレンド中。

押して高値2付近ででレジサポ転換してさらに上昇するか

安値C付近まで押して、目線上方向を維持できるか、という状況。

週が明けて月曜日（2020/12/21）0:00足

「高値2付近で押し目を作って上昇」のシナリオが崩れる

続く08:00の大陰線が安値Cを割り込んだことで、

4H足の目線が下になる。

4H足で目線は下になったけど

安値の鉄壁ラインは堅そう。

安値の鉄壁ラインは堅そうだけど

直前の下落の勢いに乗っていきたい売り勢も攻撃開始。

もうこうなるとひよっこがフラフラ参入したら

ペッちゃんこにされるよね。

売り勢さんはこういう理想を描いているのかな↓↓

買い勢さんは何とか下降トレンドの確定は避けたいし

そのためには

安値の鉄壁ラインは死守するだろうし。

こんなプロがガチンコでぶつかる戦場は

参加したらダメだ。

決着がついたら

勝ったほうにすり寄るぞ～💖

いいんです！これでいいんです！

週が明けて12/28（月曜日）04:00

売り勢さんの理想が崩れる。

買い勢にすり寄るぞ💖

ただし！！目線はまだ下だからね！！

今すぐ勝者（買い勢）にすり寄る必要はないね。

すり寄るなら第2波確定か、第3波の勢いが確定したところにしたい。

流れが買いに傾いた波の起点をゼロ地点とします。

って、ここまで来てやっとエリオットマラソンになる。

話が飛ぶんだけど…(-_-;)

ずっと、

「相場は常に推進5波、調整3波で動き続けている」と

思い込んでいた初心者って、私だけなんかな？

推進5波って、出るべき環境が整わないと出てこないんよね。

だから出られない環境の時に

無理やりカウントしようとすると

ムキ~!!　エリオットなんかわからん！！

ってなる。

話を戻して。

最後の戻し高値に押さえられて下落

最後の戻し高値の上には

目線が上に変わる瞬間を狙う新規ブレイクアウト買いの注文が入っているだろうし、売り勢としても、ここが最後のあきらめライン。（①）

高値3の上（②）にも同じ理由で買い注文が入っているだろうから

ここを切り上げれば

・勢いのある第3波が誰の目にも明らかになる

・その後、一時的に利確売りが入ったとしても

上昇トレンドが継続する限りは、第5波を狙う買い勢が出てくる。

出来上がったチャートを後から見ると

「あれ？なんで後から見たらエリオットがカウントできるんだろう」ってなるんだけど、

チャートを見ている参加者たちが、

どこでどうなったら動くか

（動かざるを得ないか）

をイメージすると、

動いた結果が5波動を描くって話やね。

動かなかったら5波動にならないし、

トレンドも出ないし、

後からチャートを見ても

そこにエリオットはいません♪♪♪

（私のお墓の前で泣かないでください）

ってなる。

さぁ、そこにエリオットはいるのか？

12/28（月曜日）23:59時点。

第1波と思われる部分にフィボRTを入れてみる。

現在は50％ラインで下ヒゲ。

同時にミドルにもタッチした足やね。

下位足（15分足）で第2波の下落の勢いが止まったか確認。

はい、まだ下目線ですね。

（最後の戻し高値は4H足BB+1σ付近のダブルトップの右側）

翌日　12/29（火曜日）　09:00　15M足

細かい陽線の連続でバンドウォーク→最後の戻し高値を切り上げ

直近安値（フィボRT50％ラインの谷）を

第2波の終点とする。

その後は高値・安値を切り上げ続けているので

最後の押し安値を割り込んだ所までの波を第3波と仮定。

同時に4H足BBでもバンドウォークが終了してるね。

4H足で見るとこんな感じ。

そこにエリオットはいました♪♪♪

後から見るとわかるんよね～。

サンプルなのでフィボEPも重ねておく。

さぁ、エリオットがいる、いないをいったん置いておいて

シンプルに

上昇トレンド中の押し目買いをここから狙うとしたら

どこが押し目候補になるか？という視点で

チャートを見ていきます。

ごちゃごちゃしているのでいったんいらない線を消して

プレーンチャート↓↓

4H足最後の押し安値を割り込んだら

「エリオットなんていなかったんや」と

遠い目をすれば良いと思います。

高値3ラインや4H直近高値で下げ止まれば

「ここが第4波かぁ。」と思えばいいし、

その後に高値を更新してくれば

「こ、これが第5波ってやつか…。

やはりエリオットはいたんだ」と思えばおっけ～。

（1週間以上、考え抜いて出した結論が雑い！！）

んでは時間を進めます。

年が明けて2021年1月4日（月曜日）16:00

はい、押し目候補の一つ目に到達～。

下位足に落としてみます。15M足

まだ目線は下やね。

勢いを見るためにBB表示＆最後の戻し高値を記入。

翌日　1/5（火曜日）07:45　ここで15M足の下方向目線が否定される。

よって押し目候補の一つ目が第4波の終点と仮定。

4H足で見ると↓↓

後は15M足の上昇トレンドが継続している期間が第5波と仮定。

いや、別に馬鹿正直にここまで保有しなくても

4Hボリンジャーバンドのバンドウォークが終わった（+1σエリアに入った）所で利確しても良いし、

15M足のBBがスクイーズした後に下に拡大したところで利確しても良いと思うよ。

あくまでの第五波ができたとする基準が

15M足の上昇トレンドがいったん継続しなくなったってだけだから。

4H足で見ると↓↓

上昇トレンドの押し目候補付近に価格が下りてきた状態やね。

（十字カーソル黒横点線の価格）

さて、オカワリ行けるか？

あ、無理ですか、そうですか。

まず、ブログの更新が滞ってすみませんでした～。

何記事かは書いたんですよ？

（未だに下書きフォルダに突っ込んである）

ただ、本当にエリオットのカウントができずに

仕事上がりのボロボロの体で腕組みをして

パソコン前でウンウン唸って書いてはボツ、

仕事前の早朝に書いてはボツ、の日々でした。

出した結論が

「出来上がったチャートで

5波動を見つけることができたとて

リアルタイムのトレードでなんの役に立つねん！！」でした。

目線の切り替えや

損切の巻き込みで

「いや、誰が見てもここは動くでしょ？」ってところが

第3波になるだけなんだよね～。

さんざんスケーターさんや

維新の介さんや

ボブボルマンさんが

口を酸っぱくして言ってくれてたのに

ぜんぜん脳みそにハマってなかったなぁ。

ちょっと前進できたかな？

文章力と説明力の無さで

上手く表現できていないんだけど

同じところで足掻いている人のヒントになれば幸いです。

頑張ろうね～。

追記。

前進するヒントを考えてくれた専業MOU氏、

いつも本当にありがとうです。