苦行10/28
どうも(`・ω・´)ゞ
早いもので検証まみれの日々から
部品組み立て、バックテスト、組み直し、バックテスト、細部やり直し、バックテスト(以下エンドレス)ときて
秋から始まったフォワードテスト
生きてます
本人が一番びっくりしてます
発注トラブルや、本人の暴走などありつつ
だいたいバックテスト時と同じ数字になっています
がっ!
フォワードテストだからこそ見えてくる改善点などが日々浮上してきます。
で、それらに関するデータ集め、部品組み直し、バックテスト、細部やり直し、バックテスト(以下エンドレス)
これらと並行してトレード、筋トレ用検証、知識固め。
なんだろう、やる事が増えていってないか?
(頑張ろうね~)
10/28(金)ゴールド売り
週足
レンジ下限を下抜けて下に邪魔者もなし
レンジ下限で利確買いしてくる勢もいるから
上下に動くだろうけど、ガッツリ買いの根拠もなし
日足
週足の勢いが反映されて高値安値を切下げ続けている中で
週足レンジ下限だったラインを中心に上下のはっきりとしたレンジ
週足が下向きなので
①レンジ上限
②+1σ
③ミドル のいずれかで基準足(1H足)が下げる形になれば売っていきたい
現在は候補の一つミドル付近まで価格が戻してきている
4H
上の日足の図を4Hに書き込む
日足ミドルと4Hミドルに挟まれて価格の動きが小刻みになっている
ちなみにこの時点では4Hは上目線(私の中では)
1H
10/26に上昇トレンドを描きながら日足ミドルを一時的に上抜けしたものの
その後10/27は再び日足ミドルに高値を押さえられる展開に
ボリバンも収縮しておりここから爆発するなら
①上に爆発して日足ミドルを上抜け
②下に爆発して日足レンジ下限を目指す
になるんだけど
なってみないとわからないのでひたすら待ちます
エントリー前
15分足
ここから売りです
「は?何言っているの?」となりそうですが
説明をば
基準足(1H)は上昇トレンド
でも狙っていた事は
日足の戻り売り
候補地の一つの日足ミドル付近で
1H足の上昇にハテナが付いたら
戻り売りを仕掛けたいわけですよ
んで先ほどの1H足の図↓↓↓
確かに高値を切り上げて日足ミドルを上抜けているのですが
お世辞にも勢いよくガンガンに上抜けてきたわけではないです
安値こそ割ってきていませんが
MACDもボリバンも「ガンガン上!!」とはなっていません
こういう弱みを注目される価格付近でやってしまうと、あっという間に上位足の方向へ飲み込まれちゃいます
でもまだ「1H足が弱みを見せた」事は確定ではないので
もう少し待ちます
一応目線は上方向なので
いつものセットアップ3点セットは描きます
3点セット条件は満たしているのですが
上にいる4H+1σと戻り売り候補の日足ミドルが邪魔過ぎる
しかも1Hはお世辞にも勢いよく上昇してきていない状況
5分に落として見てみます↓↓↓
本来、1Hが陽線になって1H+1σを上抜けた爆発部分はプルバック後にガンガン陽線を連続(ピンク矢印の状態)していかないと、上位足の節の切り上げは厳しいのです。
これだけ「1H足は上げますよ」の材料がそろっている中で上げ切れていない=上位足が強いとなれば、素直に上位足に乗っていきます。
ようするに
1Hトレンド基準の15分3点セットが惨敗するケースを分析すると、だいたい上位足の強さを見落としているから、って
やっと気づいたのです
…(-_-;)遅いわ
なお仕事中だった為
実に雑に「LCは直近高値(ギリ4H+1σ上)の上30PIPS! TPは1H直近安値の下76PIPS!ロットは0.04!」で放置
トイレに電卓は無い…(-_-;)
後から見れば5分ミドルを切り上げるまで保持しても大丈夫な勢いの下落だったので「もったいねぇ…(-_-;)」とは思いつつ
仕事中にポジの事で悩みたくないしねぇ
プラス76PIPS
¥65908→¥70432
基準足に対するガッツリ3点セットでサンプルを取り続けた結果
「逆に行かれるのはどんな時だろう?」という疑問が沸いて
「上位足に逆らっとるよ」という答えが見えてきたよ~
って話でした。
記録→分析→仮説→検証→実践
このループは大事
きついけどね
ホントに
金持ちだったら
FXやりたくないもん←オイ
今回は(今回も?)
わかりにくい説明になってしまいました💦
すみません
最後までお読みいただきありがとうございます