G♭と溺れる犬とヒャッハー!先輩①
2016年 9/1 ユーロドル日足
前々回のブログ
どこかで見た形(三尊)の
抜けたらどーん(語彙力)の続きです。
↑は1H足なので、いったん下落が止まっても違和感がないのですが
これを日足で見ると↓気持ち悪くないですか?
え?気持ち悪くない?
私はこういうのめっちゃ気持ち悪いんですよ(伝われ!)
なんていうか、お尻がムズムズするというか、落ち着かないというか
Cメジャーで進行していた曲が
いきなりGフラットで終わったというか
(伝える意欲ゼロの例え)
ちゃんとド♪に着地して欲しい…
高値・安値を切り下げる動きをしてるんなら
そして「買いたい」と思う意欲が失われつつあるのなら
↑ここまで来てくれないと、お尻がムズムズするんですよ。
もしくは、いっそこっちに↓ 1オクターブ上のド♪でいいから着地してくれ、と。
なんでこんな中途半端な♭ソ♪で止まっとんねん、と。
ちなみにこの中途半端な♭ソ♪は
9/1から10/10まで続きます。↓
さて、
この記事の最初の方で私こんなことを書いてます。↓
はい。1H足だと違和感がないんですよ。
日足だと気持ち悪いのに、下位足だと違和感がないんですよ。
日足だと「そこで止まると♭ソ♪で超絶気持ち悪い」のに
下位足だと♭ソ♪はアリなんですよ。
ではなぜ下位足だと♭ソ♪がありなのかと考えてみたいと思います。
ユーロドル4H足↓
…(-_-;)わかりづらいですね。
ちょっと時間を巻き戻してみましょうか。
始まりは2か月ほど前の7/27 4H足。
日足の安値1 NEW!!が下にブレイクしたことによりことにより
高値・安値切下げ決定で下降トレンドが継続となりまして。
こうなると↑多くの参加者がとる行動って
「下降トレンドが継続決定!、
目立つ価格まで戻ってきたら売りエントリーしよう!」
「お、安値1が目立つなぁ。ここまで来たら売っていこうかな。
損切は直近高値の上に置いておくか」
となるわけで。
つまりこうなる↓
面白いのは売りエントリーの吹き出しをつけた大陰線は
2か所ともにNYマーケットオープンの足。
いやぁ、資金力半端ない。
もうね、安値更新するたびにニヤニヤが止まらん状態ですよ。
さぁもっともっと下げて直近ボトムを割り込んで加速するがいい(・∀・)ニヤニヤ
が、え?ちょっと待って?
大丈夫よね?まだLCまで値段来てないし、
安値1ラインが守ってくれるよね?(震え声)
信じてたわよ!!安値1ライン!!
なんだったら焼き肉のために売り増しちゃおうかしら💛↓
そんな思いをあざ笑うかのようにロンドン先輩が行動を起こします↓(鬼)
屍の山ができました。なんとか耐えた売り参加者もいた事でしょう。
荒れ果てた大地の上で、守り抜いた売り玉を胸に抱えて、
「もう怖い人は来ないよ」と言い聞かせ、いつくしむ参加者もいる事でしょう。
そんなつかの間の平穏も、ロンドン先輩が崩してきます。
溺れる犬の頭を抑え込み、負け犬を叩く。
そんなロンドン先輩はもう世紀末にとげとげの付いた革ジャンを着て
「ヒャッハー!こいつ食いモン持ってるぜ!」とハーレーにまたがった
あの集団にしか見えません。(あべし)
守り抜いた売り玉を泣く泣く手放した参加者もいた事でしょう。(ひでぶ)
長くなってきたのでその②に続けます。
つか、年末シフトの貴重な休みに延々とチャートに書き込んでいる…(-_-;)
変態?変態なの?