良い子はマネしちゃダメな検証③
どうも(`・ω・´)ゞ
突然ですが、一時期話題になったこの写真、
知っている人いますか?
これ、「青と黒のドレス」に見えます?
ちなみに私は何回見ても「白と金」のドレスに見えます。
ちなみに実物は「青と黒のドレス」らしいです…(-_-;)
さて、ボロボロになりながら
検証(と本人が思っているもの)を繰り返していた今年の夏。
FT5が期間重複エラーを頻発するという事態に。↓
FT5の期間重複エラーが出ると当たり前ですが
全く同じ形がチャートに出るんですよ。↓
この日は
フォロワーさんたちの助けを借りて、
何とかFT5の期間重複エラーを修正して
ホッとしたのもつかの間。
夕方
PCの画面に、また同じ形が出ていました。
「もう!エラー直ってないじゃん!(イライラ)」
「ん?」
「あれ?コレMT4の画面やん?」
※この当時、私はFT5で検証(じゃないけど)しつつ
MT4でリアルチャートを表示していました。
ノートパソコン一台しかないので
MT4のアラートが鳴ったらMT4に切り替える状態。
期間重複エラーゆえに同じ形を連発していたのは?
FT5(ユーロドル2007年)
今、見ているのは?
MT4(ユーロドル2021年)
え?
なんで私の脳みそ、
これが同じFT5の期間重複エラーチャートだと捉えた?
この疑問が始まりでした。
2年間、寝る間を惜しんで勉強し
三尊は熱い!と言われても、
だまし&だまし(エリオットで言うとフラットの刈られまくる状態)の
往復ビンタにしか見えず
ローソク足のプライスアクションを知って
過去チャートを掘り返した結果
ピンバーが出ても
「どうせくつがえるか、順行してもLCまで遠いパターンでしょ(邪笑)」と思ってしまうポンコツの私が、
ポンコツの私の脳みそが
なぜこの時
まったく違うチャートを
「期間重複エラーが直っていない(=同じチャート)」と認識したんだ?
考えろ!私。
多分、これは検証とか手法とかよりも
もっと根本の部分だ。
ここで一つの仮説が浮かび上がりました。
私の脳みそって
この形しか記憶できないように
カスタマイズされてるんじゃないか?と。
一応
三尊もピンバーも
出来上がったチャートで説明しろと言われると
ツラツラとほぼ完ぺきに説明できるんよ。
(ここで抵抗帯に対してラストバイイングからのダウ崩れが起きて、ラストの押し安値下に控えていた逃げ決済を巻き込んでの下落が~、とか)
ただ私の脳みそは
三尊やら、ローソク足のパターンを
知識と照らし合わせながら見つけ出すより
やあ!
ボインとノリノリだね💖を
「同じ形」として認識する方が
楽なのでは?と。
ボインとノリ① - 牛歩でマラソン (hatenablog.com)
このワンピースが
実は実物が「青と黒」だとしても。
そして
このワンピースが「白と金」に見えるのが
錯視と呼ばれる現象で
理論的な手順を踏めば(この場合周りの光景から想像できる視点を消せば)
私にもこのワンピースが「青と黒」に見えるんだけど
手順を踏んでまで
「青と黒」に見る必要あるかな?
例えがわかりにくいな…(-_-;)
つまり
自分の脳みそが
「これは同じ形ですっ!」と
脊髄反射で認識しているものを
サンプルで集めたら面白いんじゃないかな?
後付けで説明できる形より
リアルチャートでも
私の脳みそが【同じ形ですっ!】と瞬時で認識できる形を
とことん突き詰めたら
それが私の武器にならないかなぁ?
そこから
少しづつ
「あれ?もしかして検証って今まで私が思っていたのと違うんじゃないか?」と
気が付き始めます。
相場の絶対(動かない横軸の目線)と
自分の武器(リアルでも即時対応できる自分の脳みそに合わせた「型」)を
組み合わせても大丈夫ですか?
↑↑
これに対する答えを
「この時間のポンド円なら58.9%大丈夫ですね。」と。
この58.9%という数字を
調べるのが
自分の型(武器)に対する検証じゃないのか?!
ここから
少しづつ
ありがたい出会いが
Twitter上で始まりました